お酒を飲みながらじっくり聞きたいアニメソング集めてみました

お酒を飲みながらじっくり聞きたいアニメソング集めてみました

ドラえもん「時の旅人」

ドラえもん映画「のび太の日本誕生」
1989年公開、堀内孝雄作曲、武田鉄矢作詞、映画では西田敏行が歌いました。
ここでは武田鉄矢版を視聴してみてください。

2番目の楽曲です。

「雨が降っていた二千年前も」というフレーズがとても好きです。
雄大で優しい名曲です。

タッチ「青春」

芹澤廣明作曲、康珍化作詞、岩崎宏美が歌いました。
タッチの第二期、カッちゃんが交通事故で亡くなり、双子のアニキ、上杉達也がいよいよ弟の想いを背負って、マウンドへ上がり始めたころのストーリーですね。
その頃のエンディングテーマでした。

1986年、第58回選抜高校野球の入場行進曲にもなりました。
野球ファンの方なら覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、富山の新湊が、洲本、拓大紅陵、京都西と強豪を撃破しベスト4に進出。「新湊旋風」と呼ばれた活躍をしたあの大会です。

野球ファンならタッチの名曲の数々は、本当に感泣ものですね。

タッチ「君をとばした午後」

後藤次利作曲、高柳恋作詞、夢工場が演奏安&歌った、タッチ第4部のエンディングテーマ。

タッちゃんの明青学園と、ライバル須見工業のスラッガー新田、勢南の「カーブ」の西村。
彼らのいよいよ高校3年、最後の夏が思わず涙を誘う名作中の名作を彩った名曲。
10曲目です。

タッチファン必聴です。

タッチ「君が通り過ぎたあとに」

高見沢俊彦作詞作曲、THE ALFEEが演奏安&歌った、タッチ劇場版「君が通り過ぎたあとに -DON’T PASS ME BY-」の主題歌。

テレビアニメ版の第4部を描いています。
柏葉英二郎が、明青野球部に自身の高校時代の恨みを晴らそうと監督に就任。

しかし迎えた都大会の決勝戦。
因縁のライバル、須見工業相手に芽生えた英二郎の指導者としての意地。

執念で逆転するも、最後、絶体絶命の大ピンチで上杉達也は、新田明男を迎え、そして渾身のストレートで空振り三振。
悲願の甲子園を決めたあの感動のシーンが描かれています。

もうタッチだけでいいじゃん!
と言いたくなるほど、タッチは名曲揃いですが、こちらの曲もレパートリーに加えます。

14曲目です。

ドラゴンボール「ロマンティックあげるよ」

まだ悟空が亀仙人のもとで修業し、天下一武道会を目指していたころの、かわいげのある時代のストーリーだった(笑)頃のエンディングテーマ。

いけたかし作曲、吉田健美作詞、当時は橋本潮が歌っていました。
私も小学生で、今もこの曲聞くと、なぜか小学校のスキー研修で、滋賀県のマキノへ行き、帰りに当時あったびわ湖タワーでトイレ休憩のためバスが止まったシーンを思い出してしまうのです(笑)

しょこたんこと、中川翔子版が一番、私の記憶に近いので紹介します。
29曲目です。

ドラゴンボールGT「DAN DAN 心魅かれてく」

織田哲郎作曲、坂井泉水作詞、FIELD OF VIEWが演奏。

悟空がドラゴンボールの力で子どもの体に戻り、孫のパンやトランクス達と冒険を繰り広げたシリーズです。

このシリーズのオープニングテーマ曲であった同曲。

最終回、この曲と共に悟空が神龍の背中にフッと消えていくシーンが印象的でした。
切ないシーンですが、この楽曲の爽やかさがまた悟空にどこかで会える…という気持ちにさせてくれました。

レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~「大丈夫」

槇原敬之作詞作曲、花澤香菜が演奏。

2018年より日曜朝で放送のアニメ。
イギリスを舞台にしたミステリーアニメですが、そのオープニングテーマ。

槇原敬之が作詞作曲は知りませんでしたが、なるほどどうりでしっかりとした楽曲。
アニメソングではあるのですが、これは名曲。

ボーカルの花澤香菜は、独特の「アニメ声」でもありますが、この楽曲がドンピシャでハマっています。

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