大河ドラマ「いだてん」第13話、ストックホルム編完結！

NHK大河ドラマ「いだてん」。
第13話にして、第1章の「ストックホルム編」完結話の「復活」が放送されました。
第2章への期待と、そして気になる視聴率は？

第13話のストーリー

ストックホルムオリンピックは日本人2人は惨敗に終わりました。
そして金栗と交流も深めていたポルトガルのフランシスコ・ラザロが競技中に倒れ、不慮の死を遂げたことも判明。
監督を務めた大森兵蔵も残念ながら第1章での退場となりました。

一行は閉会式を待たずに帰国。
実際は三島弥彦は雪辱を果たすべく、次回オリンピックと決まっていたベルリンのあるドイツへ立ち寄り、砲丸投げなどの新競技の視察などを行っていたそう。

ともかく、初めてのオリンピックは敗北に終わったものの、敗戦を無駄にしないためにも、金栗も再び前を向き、新たなる戦いへと進んでいくといった話でした。

また森山未來さん演じる美濃部孝蔵（古今亭志ん生）が初舞台を踏むと言った話もありました。

次週は統一地方選で一週放送が休みになり、4月14日から放送再開。
時間もあるので、このブログでもどんどん、登場人物などの紹介を行っていきたいと思います。
乞うご期待！

残念ながら第1章のラストは8.5パーセントと、第10話、第11話の8.7パーセントを下回り、同ドラマ過去最低記録を更新してしまいました。

一旦来週お休みで、NHKとしては短期間ではありますが、何かプロモーション打って挽回策を練って欲しいところですね・・・
見ていない方には、そもそも今回が第1章の完結編とも知らないままでしたでしょうし。

そろそろ次回あたりから、ピエール瀧容疑者の代打、「三宅マン」も登場ですね。
このまま低空飛行だと、本当に最悪のこと（打ち切り）が起きかねないだけに、出来得る限りのことをして欲しいなぁと希望します。